工事の進捗状況 7月13日現在
昨日17時過ぎごろ、仕事帰りに現場へ寄ってきました。
実は私、先週から夏風邪を引いておりまして、発熱、鼻水、咳と
風邪の諸症状が満載な状態。無理して出勤していたので、とにかく
早く帰りたーい。
でも、家がどうなっているか気になるので、少しだけ…と行ってみました。
大工さんたちは暑い中まだ作業中で、邪魔してはいけませんので、
ご挨拶だけして、玄関からチラッとのぞいてみました。
部屋の間仕切りが出来つつあり、天井にボードが貼ってありました。
前回の記事「劣化と腐食」に書いた壁の腐食した木材の部分はきれいに
補修されているようでした。
あくまで玄関から見ただけなので、じっくりは観察できていませんが、
きっと、ベテラン大工のHさんが素晴らしいお仕事をしてくれたことでしょう。
突然ですが、北側にある元キッチンの出窓のお話です。
足場とシートがあるので、全体が見える写真が撮れなかったのですが、
この出窓、お分かりになりますか?なんだか昭和な感じですよね?
最近、新築で出窓はあまり見かけなくなりました。
この場所に洗面室ができる予定で、この窓は塞ぎ、向かって右側に
勝手口を新設するのです。
窓をどうやって塞ぐのか、気にしていた事のひとつだったのです。
サッシを撤去し、そこにコンクリートか何かでふたをするのかな?
もしそうだったら格好悪いなぁ。
でも、工事費安くしてもらったから仕方ないか。
素人がいろいろ想像して悩むのもなんなので、思い切って
工務店の社長さんに伺うと、「この出っ張っている部分を切り落とし、
周りの壁と同じように塗装します」とのことでした。
なんや、心配して損した(笑)
以前、中古物件で、出窓や勝手口を塗りつぶして塞いだだけの家も
実際見たことがありますが、決してオシャレではないです。
何か他に方法がなかったのかと考えてしまいます。
きっと費用や工期が足りなくて、あんな簡易工事になってしまったんでしょう。
余計なお世話ですけどね。
で、この出窓、そろそろ切り落とされるのではないかと楽しみに
待っているところです。